テレワークしてみた結果と教訓
コロナが猛威を振るう中、サラリーマンである自分もテレワークの恩恵に預かることができた。1週間以上連続でテレワークという、全く想像もできなかったような境遇の変化である。
<状況>
自分の場合は、幸いにというか会社ではノートPCが支給されており、一部ではあるがテレワークも導入済みであったので、かなりすんなり移行できた方だと思う。
そしてこれも重要だが、自宅に27インチの4Kモニタがあったこともでかい。
これがあるのとないのとでは、生産性も大きく変わってくる。むしろ会社よりも自宅のほうが快適な所以だ。
<良い点>
・通勤が不要
時間もそうだけど結構体力を使う。
・集中できる
でかい喋り声が聞こえてこないし、目障りなこともないからね。
・ストレスが低減
人と接することは気づかずに消耗しているということだ。
<悪い点>
・印刷ができない
たまに込み入った資料を印刷したくなる。
プリンターはあるが、わざわざ出すほどでもないかと諦める。
<教訓>
・できるだけ外に出て日を浴びること
眠りにも大きく影響する。
・散歩する
実体としての社会と接点を持つことは重要。
これに加えて朝にジョギングを追加することもある。
自己肯定感が高まっておすすめ。
・服着替える
緊張感を維持するためにも重要。
というこうとで、いまのところ全く不便がない。
すなわち会社に出社する理由がもはや見つからない。
さらに長期化した場合にどうなるかは未知数だが。