コーヒーは淹れ方で美味しくなる - 「世界一美味しいコーヒーの淹れ方」
コーヒーが好きで、自宅でも会社でも毎日飲んでいる。
自宅ではなるべくハンドドリップでコーヒーを淹れている。
しかしこれがなかなか難しくて、どうがんばってもお店のような味にならない。
たまたま本屋で見つけたこの本のやり方を試してみた。
書かれている内容は、これまでセオリーと言われてきた内容をことごとく否定するものであり、かなり眉唾だなというのが第一印象。
しかし半信半疑とはいえ、何事も試してみないと始まらない。
完璧ではないが、本を参考に淹れてみた。
結論から言うと、なんとこれが実に美味しかったのだ。
味がクリアになったことと、それに伴い奥行きが出たといえばいいのだろうか。
自分なりにコツを書いておく。
・水
浄水器の水を使ってみた。
・コーヒー豆
量を24g(300mlに対し)に増やしてみた
・挽き方
自分はカリタの3万ぐらいするやつを使っているのだが、これまで中挽きだった。
今回は中粗挽きにしてみた
・蒸らし
1分と長めにしてみた
粉が均等になるように揺すってみた
2投目も1分ぐらい時間かけてみた
ちなみに動画こちら。
実際に実演されていてとても参考になったのでおすすめ。
世界一美味しいコーヒーの淹れ方 〜ワールド・バリスタ・チャンピオン井崎英典が教える6つのポイント〜