魅力工学とはなにものか?

仕事がら、AIに携わる機械が増えてきた。しかしAIとは名ばかりで「なんちゃってAI」だったりすることも。

しかしAIと謳うことで顧客に刺さる可能性が高まるなら、売る側としてはそれも止むを得ないのかもしれない。

ようは買う側も賢くなって勉強が必要だということだ。

さて、タイトルの魅力工学もAIの分野にカテゴライズされるのだと思うが、大雑把にいうとレコメンドに利用されるものだと理解している。

Amazonでよくオススメ商品が出てくるあれである。

ユーザのアクションを沢山集めて、その傾向を分析することで、ユーザに先回りして提案する考え方。

実は企業の中にはこの手の情報があるのに埋もれているケースがあるように思う。

UI/UXをちょっと工夫して、得られた情報を分析すれば結構面白いことができそうだ。

しかし、やりすぎたり個人情報を無視すると別の問題も孕んでいるので注意が必要。

togetter.com

 

うまくデータを引き出す工夫を仕掛けて、沢山データが得られるよう仕組みを作れば有益な情報が得られそうだ。