なぜPayPayが超絶オススメなのか!
乗り遅れまいと、我がスマホにもついにPayPayを導入してみた。
ダウンロードして、クレジットカードを登録するだけと至って簡単だった。
アプリを起動すると予め500円が登録されていて、これはサービスのようだ。
いまなら実質2割引で決済できるらしい。
さて、準備万端ということで街へ繰り出すことに。
しかし思いも寄らる悲劇が襲うことになる。
近所のピザーラへ予約したピザを取りに行き、いざPayPayで決済だ。
スマホを取り出して、アプリを立ち上げ、「PayPayで」と伝える。
(「ペイペイ」って店の人にいうのは結構恥ずかしいものであるW)
ところが、なんとその店舗ではPayPayに対応していないというではないか。
がっかり。。。
2割引きにならず、きっちり現金を支払いその日は帰宅した。
次の機会は割とすぐにやってきた。
スパで料金を支払おうとしたとき、あの「PayPay」のステッカーが目に入った。
すかさずスマホを取り出し、アプリを立ち上げる。
そしてまごつきながらもバーコードを読み取る。
しかしここから先に進めず、ハタと困ってしまった。
残高500円に対し、料金は800円である。
クレジットカードも登録したので、不足分はカードから引き落とされるのでは?
しばしアプリをあれこれ弄って、とりあえずカードからチャージすることを学習する。
最低額の1000円をおそるおそるチャージ。これで残高は1500円だ。
そして次に、料金の800円を手入力する。(結構めんどクサイ)
そして決済だが、このときに店員に操作をみせることがポイントだ。
店員のおばちゃんに言われるがままにスマホ画面を見せ、操作して完了。
完了時の「ペイペイ!」の掛け声がかわいい。
ということで、PayPayの初体験は、なかなかにぎくしゃくしたものであった。
さすがに1回やってみれば慣れるので、2回目からはスムーズだ。
むしろ店側の方がよくわかっていなくて、スマートに操作できたときには、物珍しさもあって周りの客の視線を感じつつ、優越感に浸れるという特典もあることに気づいた。
あんなにCMやっているのにね。
日本でQR決済がキャズムを超えるのは、まだ先かなと実感した次第である。